2005年08月22日

極上の枝豆「だだちゃ豆」


地元庄内平野には、んめぐってんめぐってこでぃらんね(*1)枝豆がある。
「だだちゃ豆」

一部の地域でしか採れないため希少性が高く、
その濃厚な味ゆえ値段が高く、
しかも収穫期間は短い。

数年前に中山美穂が出演する「KIRIN一番絞り」のCMで使われてから
全国に一気に広まった。
覚えてる?



だだちゃ豆は、庄内平野の鶴岡の白山(しらやま)地域でしか採れない濃厚な味わいの枝豆。
一粒一粒に、普通の枝豆の何倍もの味が凝縮されているような美味しさは、
形容のしようがない。
敢えて表現するなら「濃くて甘い」だろうか。

お盆に帰省した際、両親が“お土産に”と渡してくれた。
地元では、根から採った茎つきの姿で販売されている直売所もあるが、
東京に持ち帰るとあって、パックにしたもの。
持ち帰るのだからしょうがないが、本当は枝つきのが一番美味いのは言うまでもない。
ちなみに、地元でも「だだちゃ豆」の入手は困難。
直売所に朝から並ばないと入手できない代物だ。

dadacha-1.JPG

東京に到着し、早速茹でるが、
茹でているだけで枝豆の匂いが家中に広がる。。。わーい(嬉しい顔)
ヨダレがジュルジュル・・・

その味はもちろん、この上ない。
お盆の時期だけの、期間限定の自然の恵みが口いっぱいに広がる。
個人的には、「だだちゃ豆」だけで味わったほうが良いと思う。
ビールのつまみにするにはあまりにもったいないからだ。

dadacha-2.JPG

でも、最近はだだちゃ豆じゃないのに、だだちゃ豆と謳って販売されているものもあるけど、
騙されるな。
だだちゃ豆の特徴はこうだ。
 ◆豆は通常より小ぶり
 ◆茹でているときの香りが濃厚
 ◆鞘の中の豆は2粒

ニセモノを消費することは、消費者だけでなく生産者も駄目にする
そういう視点を持つこともLOHASだと思う。

ところで、なぜ地域限定かというと、
その地域の土でしか「だだちゃ豆の味」がだせないから
種を他の地域に持っていって栽培したとしてもこの味は出ない。
この地域の土があってこその味。

我々の食生活を支える農業の原点は「土づくり」にあることを再認識。わーい(嬉しい顔)


ちなみにJA鶴岡のサイトでだだちゃ豆が紹介・販売されています。



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(*1「美味しくて美味しくて堪えられない」の庄内弁)
posted by とものしん at 14:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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